腰痛おじさんの立場になってみよう
11/27(月)
すいません、どうか腰椎椎間板ヘルニアだけはやめてください……
今日ずっと太ももの血流が悪い感じがする。力があまり入らないというか。
色々調べてるうちに、腰を斜め後ろ方向に捻ってバキバキいわせるのはめちゃくちゃ良くないことだというのを学びました。最近クセになってしまってたのよ……
これからはもう絶対にしません。椎間板にやさしい生活を。──ST(Sustainable Tsuikanban)
ナルコレプシーなんて単語も出てきた。
最近マジで日中でも眠いから、何かしら身体がイかれちゃってんだろうな。労わらなきゃ。たとえニートであってもね!
さて、
今日本来書こうと思ってた内容はこれじゃなくて……
昨日ヒトカラ行った時になんとなく履歴を覗いてみた。流行チェックである。逆張りオタクはこうでもしないと流行が感じ取れない。(そんな目で見るな!)
面食らった。
見事に一曲たりとも知らない。
めちゃくちゃマイナーなバンドだから? いや、そんな訳がない。
ミセスは言わずもがなだけど、マカロニえんぴつとMy Hair is Badは軽音部経由で名前だけなら聞いたことがあるし、先輩がコピバン組んでてライブだって聴いたこともある。(記憶ほぼないけど)
しかも他校の軽音のコピバンライブでもちょくちょく見かける。多分、軽音で初めてのコピーバンドするならコレ!みたいな立ち位置のバンドなんだろう。つまるところドメジャーである。
でも見事にどれも知らない曲名!!
ドメジャーなのに!!!
普段ならメジャーなバンドの曲を聴き漁ることはまず無いけど、せっかくの機会ということで軽くいろいろと聞き流してみた。
恋愛ソングばっかり!!!!!!!!
「夢なら覚めないで」とか「寂しいよ」的な!正統派(?)恋愛・失恋ソング!!
そしてコメ欄には大量の惚気話、に大量のグッド!! 共感の嵐!!
お前らどんだけ恋愛してんだよ!!!
泣きました。僕はオタクで童貞でヒキニートです。(ゲイではない)
恋愛未経験者には恋愛ソングを聴く権利はないんですか?? あ、でも失恋はしたことあるぜ!ハ、ハハ……
まぁでも、未経験だからといって何も感じ取ることができないという訳でもないはずだ。
経験がなけりゃ、妄想すれば良いのである。
ただ目の前の出来事として観察するんじゃなくて、実際に自分がそのラブストーリーの登場人物になってみる。要はめちゃくちゃ没入してみるのだ。
妄想だから相手は黒舘ハルナにすることだってできる(黒舘ハルナは実在しますが?)
失恋ソングだってよりリアリティが増した状態で聴ける。ヤダ! ハルナに振られるなんてそんなのヤダヤダヤダァ!!!!!(脳破壊)
めちゃくちゃ没入すれば己のリアルな激しい感情を引き出すこともできるし、結果としてとても印象に残る体験になるんじゃないかと思う。
高度に発達した妄想は現実と区別がつかないって言うじゃないですか。え、違うんですか??
これ、小説に対しても言えるな?
当意即妙人(出演これで4回連続!)が、本読む時はよく登場キャラ達の立場に自分を立たせてみたりすると言ってたけど、なるほどその重要性がわかった気がする。キャラの自然な感情の発露を自分でも体感することができ、より自分の人格形成に影響を与えられるということか。
読書感想文の存在意義も今やっと理解できた。「もし自分だったら」をやたらと推す理由がわかった。でも出来れば義務教育で教えて欲しかったなぁ!!(どうせガキンチョの頃に言われても理解できんやろ)
話の収拾がついたんだかついてないんだかよくわからんけど、眠いのでここでおひらきと致します。
妄想の中でハルナに腰をぶつけながら、ではさらば。