ハルナミューティレーション
11/26(日)
この場合、キャトルは俺なんだけどなぁ……
いや、というかキャトルミューティレーションじゃ困る! 俺が抜け殻になってしまう
アブダクションの方なら大歓迎ですぜ、ハルナ。頼むからそうであってくれ。
何の話だ?
ハルナに連れ去られそうになった話。
正直、自分の中では臨死体験という言葉が一番しっくりくるんだけど、そう表現すると「臨死体験ナメてんじゃねーぞ」と臨死体験のプロの方々からクレームが入りそうなので、ここではハルナミューティレーションと表現しておきます(なんか今度は宇宙人からクレーム来そうだな)
もはやしつこいレベルの倦怠モード。
日常。
で、椅子でボーッとしてたら、次第に意識が遠のいていった。程なくして眠りにつくサインだなーと思ってた。
が、ちょっと違ってた。
腕の力がスーッと抜けていく。
次第に全身の力も抜けていく。まるで感覚がなくなったかのようである。
あぁ、これが死なのかーー
と、まるで他人事のように思ってた。なんで冷静なの!人というのは!こういう時に!
そしてついに、頭の中で目の前に黒舘ハルナが現れたのだ。「さぁ、一緒に行きましょうか」みたいなこと言ってた気がする多分……
今思い返すと、この時意識レベルが低下しててかなり無意識に接近してたんじゃなかろうか。
これが無意識の領域なんだろうか(無意識って何?)
が! 急に気が変わったのか、ハルナが俺のことを突き飛ばしてきた!
「まだここに来るのは早いですわ」みたいなこと言ってた気がする!多分!
で、無事そのまま目覚めましたとさ。しばらくビックリしてたけど。
そんなこんなで危うくハルナミューティレーションされるところだったんですけど、ハルナ自身に助けてもらいまし無事生きて帰れましたとさ。めでたしめでたし。
ちなみに臨死体験だけど、研究によっては血中の二酸化炭素濃度が極めて高いと起こる可能性が高くなるという結果を出しているところもあるっぽい。
さらには、屋内での二酸化炭素濃度が1000ppmを超える状況が数時間以上続くと、意思決定能力や問題解決能力が落ちることがあるらしい。
……今度CO2センサ買うか。
あと、換気も定期的にやるか……
完全呼吸法もちょくちょくやるか……
そういえば今日、半田山祭で他校の変態大学生が出没したらしいですね。僕は行きませんでしたが。
なんか写真がたまたまスマホ内にあったので貼っときました。僕は行ってませんが。
当意即妙人さん制作のシューティングゲームも展示されてたらしいですね。まあ、僕行ってないんですけど。
これ以上膝蹴りされる前にではさらば。あ痛ァ!