思考停止おえかき
12/22(金)
おはよう!
朝4時に何してるんだい?
一度、限界まで絵を描いてみようと思い立ち、見事にツムツムの駒と化してたポーズ集の本を広げ、早速手を動かしてみた。
ぶっ続けである。
結果、1時間半ぐらいが経過してから頭痛がヤバくなり、支離滅裂なことを呟くようになり、まともな線が描けなくなってきて次第に脳がシャーペンを動かすことを全力で拒否するようになったため、バッテリーが切れたかの如く私は停止した。
ぶっちゃけまだ痛い。
今回、描くときに意識していたことがある。
それは、何も考えずに描くこと。
お絵描きの練習といえば、お手本と睨めっこしてやれここのバランスがおかしいだのこの線の角度がおかしいだのとツッコミながら、ピリピリした状態で挑むもの、だというのが今までの自分のイメージだった。
が、今回は描き続けることを目標に掲げた。そのためにこだわりを犠牲にし、出来栄えには目を瞑ることで、脳の負担を抑えるようにしたのである。
しかし、それでも限界は早く訪れた。
どうやら線を描くだけで、脳の何かしらの部位が働いているようなのだ。
今まで自分がお絵描きに抵抗があったのは、駄作を描いてしまうことを恐れていたからなのだと思っていた。
のだが、何も考えなくとも絵を描くだけで仕方なく脳というのは疲れるもんなのだ、というのがもしかしたら本当の理由だったのかもしれない。
で、結局何が言いたいんだって?
定期的に休憩取れ。
このボケナス。
バカ。
アンポンタン。(cv.ツンデレ。ちなみにこの子の言いつけを守らず無理をしたせいで体調を崩して寝込んでしまうと、泣きながら看病してくれる。「心配かけやがって、バカッ……だからあんなに言ったのにッ……!!」 それで私は、もう二度と彼女を泣かすまいと心に決めたのであった。というのが私たち夫婦のエピソードであるわけがない)
あと本当に脳の負担を減らしたいのなら、今すぐシャシャ描き(造語)をやめろ。
過度に線を重ねるな。出来栄えを気にしないんだったら一発でパッと描け。
練習にはならんだろうけど、お前が今一番しなければならないことは、筆を動かすことなんだよ。
未だに頭痛が治らないから、今日はとっとと寝よう……
強制ストレッチタイムの導入も視野。てか最近筋トレサボりすぎだ!このバカ!生活習慣病患者予備軍!(罵倒もされすぎると、クセになっちゃうね)
ツンデレを抱き寄せながら、ではさらば。