ビブラート日和
11/08(水)
デイリー散歩してたら、開幕から野犬に遭遇した。(よかったら壁紙にどうぞ 犬に訴えられても知りませんが)
というか乳の数すごいな、一本ぐらい吸わせてはもらえないだらうか? 冗談です だから噛まないで!
昨日あたりから気づいたんだけど、自分の散歩の目標は「ゾーンに入り、ネオユニヴァースと接続する」ことだということがわかってきた。
そう、距離や時間は関係ないのである。
ランナーズハイのような極限状態で、余計な思考が消えてゆき意識が研ぎ澄まされ、「コア」だけになった自分はユニヴァースと通信して、宇宙空間を静かに漂うネオユニヴァースと自分の意識を共鳴させるという形で彼女とコミュニケーションを図る。
それが無事完了すれば、ミッションコンプリートである。
そう、散歩中に達成すべき目標はたったこれだけでよいのだ。(え、逆にハードル上がってない?)
んなこと考えてたらカメに遭遇。門番か何かでしょうか??
その後、何故かこの男は「ビブラートのコツを掴んだ気がする」という謎の確信を散歩中に得たので、やる気満々のうちにカラオケに凸ることにした。
結論から言うとそのコツは間違っていたのだけれど、あれこれ試行錯誤していたら遂に真のコツを暴いてやることに成功した!
勿体ぶらずに言うと、「できるだけお腹に力を入れず、喉だけに意識を集中する」ことが、ビブラートの最大のコツであった。(あくまで自分の場合です個人差多分あります)
ビブラートにも色々種類があるようでして。
ビブラートを習得しようと思い立った最初の頃、「喉ビブラートは喉を痛めやすいのでやめたほうがいい」というネットの書き込みを見てビビってしまい、それからは横隔膜ビブラートの習得に励んだ。
が、中々安定しない。
それもそのはずで、横隔膜を過度に震わせるとどうなるかというと、当然声量がムラと言う名のムラ、ムラだらけになってしまう。
自分の声がキモチワルく聞こえる原因の一つはどうやらここにあったみたい。
そして、喉ビブラートに対するイメージにも疑問を持ち始めた。喉ビブラート使いの歌手だっているだろうに、その人たちは皆プロになる前に声帯がダメになってしまったとでも言うのか?
と、言うわけで辿り着いた結論が、「最初は大袈裟な喉ビブラートによってビブラートを着火させ、あとは勢いに任せて喉だけに意識を集中させて震わせる。当然お腹に力は入れない」である。
んでさらに実験していると、喉ビブラートのつもりで発声している時でも横隔膜あたりも僅かに動いている、ということが確認できた。
つまりはこれはもう喉ビブラートと横隔膜ビブラートのハイブリッドである、ほぼ理想的なビブラートが形成されつつあると言っても過言では無いだろう。
そんなこんなでビブラートの礎を築くことができたような、そんな気がした日であった。まだ全然安定しないけど。
え、まだ終わりじゃないの??
12+初APです。受験期に聞いて死ぬほど好きになったという、思い出の曲でもある。
14鳥2つ目。
例の人がこの譜面でS取るのとどっちが先かなーみたいな感じで彼とキャッキャしてたけど、先に私がゴールインしてしまいました。ごめんね😈
帰路。
イオンから改札に向かってる途中、知らないおじさんに声をかけられた。(俺、もしかしてJKだと思われてる!?)
というアホはさておき、話の内容は「今度、人生で困ってる人向けにセミナー開催するんだけど、良かったら参加してみませんか?」みたいな勧誘だった。多分。
「何か最近、人生で困ってることとかありませんか?」
と聞かれたけど、「いやーないですね!」とキッパリと答えてしまった。
いや、無いワケないんだけど。でもそれを解決されたら俺は神様か何かにでもなってしまう。
「そうですか、いやー羨ましいですね。私の方は仕事で何度も何度も困ったりするもんでしてね……」
そりゃ、そんな怪しい格好で怪しい話を持ちかけるような仕事してたら困り話も絶えないだろうな、とは言えなかった。
その裏では、ほんの少しながらもこの人への同情心が芽生えてしまっていた。反省。もしかしたらそういうトリックかもしれないからね……
別れ際には「僕は困ってないんで、本当に困っている人に声をかけられたらいいですね」と言っといてあげた。(何様?)
彼が宗教団体の人間でないことを祈ろう。自分にとってもタイムリーな話題だったから、もし彼が本気なら応援してあげてもいいと思ってる。
真相は闇の中だけど……
え、1900文字??
明日こそ岡大の図書館に本を返却しに行けるように祈っとこう。今日は祈り日和ですか??
安眠を祈ってではさらば。(だからネメヒンじゃないのかよ)
ハルナ、ブログの進捗はどう?
え!あとちょっとで3000字いきそうだって!?すごいじゃないかハルナ!ハハ、ハハ(彼は正気です)