SHIROBAKO見てる#1
前回の記事書いたの8月だったんですね...時の流れは恐ろしい.......
もはやUnity触る気力なんてないので、おとなしくアニメを見ることにしました。
今回はSHIROBAKO
というわけで今回見ることにしたアニメはSHIROBAKOです。
なんでSHIROBAKOなのかというと、youtubeにあがってたクリップをたまたま視聴したからです(てかアニメ見るほとんどのきっかけがこれ)
見る前のイメージは、「これをみるとアニメーション制作の実態がよくわかる」ということだけは知ってて、あとはなんかサムネに高校生のキャラがいたんで、高校生5人でアニメを作ろう!!!みたいなアニメだと思ってました。(過去形)
1話の感想
冒頭では予想通り、同好会でアニメ作るみたいな感じだった。
と思ったらいきなり話が飛んで急にアニメーション会社の話になっちゃったよ!!
(キャラがいきなり成長した)
どうやら卒業後の話のようです。てかこれ2クールなんですね...
勝手に百合系でもあるのかなと思ってたけど、会社ではバリバリ個性的な男性が何人も出てました(監督はアニ豚、社長は年老いたワクワクさんみたいな感じ)
思ったよりアニメーション制作作業の生々しさ(?)が出てました。キャラが全員個性的なのがまたリアルで、会社内では常にいろんなものがうごめいていて、ああこれぞリアルな企業...!とかいろいろ思いました。
今回卒業後に出てきた主人公は高校の時の5人のうちの一人でした。最後らへんで声優のオーディション受けようとしてた2人目も出てましたね。
このアニメ、ある意味日常系アニメかもしれない。(にわかでも「ああ、現実に基づいてるなぁ...」って思うし)
2話はどうなる
1話の最後で作画担当の人がぶっ倒れてましたね。まあまだ序盤なんでシリアスもくそもないと思いますが(それでも1話放映したのに4話がまだ出来上がってないとかいうだいぶ追い詰められている状況ではあるけども)
これって2014年のアニメだったんや...
2010年代前半のアニメの作画って、なんか厚み(?)があっていいですよね。
今は線とかがくっきり映っちゃってたり色塗りもベタなアニメが多いzoy(老害)
(でもじゅづつかいせんはきになる)