あなたの腹痛はどこから?
12/9(土)
私は横隔膜ビブラートから。
ビブラートのトレーニング法の動画を探し練り歩いていたら、いい動画に出会った。
試してみたところ、まぁ横隔膜に効くわ効くわ。おまけに声帯閉鎖の感覚もついてくる。ありがたい。(これであってるのかしらんけど)
そして、すごい腹痛に襲われた。
あ、そうです。どこにも行かないタイプの腹痛です。
まぁ、原因はハッキリしてないんですけどね......横隔膜を刺激したからなのかどうかもわからん。
え、もしかして腹筋したのが原因だったりしますか????いやでも昼飯と晩飯の中間ぐらいの時間にやったからさすがに大丈夫だったでしょ!!!!腹筋ぐらい無傷でやらせろ!!!!
本日は、2年前くらいに作った曲を見返してみたりした。
ここ最近はオケ制作という名の耳コピ作業のおかげで、DTM的地力がちょっっぴり上がってきてる気がする。
ダニングクルーガー効果でいう「DTM完全に理解した」状態である。つまり死である。
さすがに2年前の作品となると、とんでもないことを平然とやっていて頭を抱えざるを得ないポイントがいくつも出てくる。
例えば、ディストーションなギターは普通じゃんじゃか弾くときはほとんどパワーコードで弾いてる。多分。
パワーコードでは、6本の弦のうち一度に3本([追記]2本でした)を同時に鳴らしている。もしディストーションなギターでそれ以上の数の弦を同時に弾いてしまうと、音が歪みすぎて濁ってしまい訳が分からなくなるだろう。
では、当時ギターの弾き方を一ミリも知らなかった2年前の自分の、ギターに対する認識はどうだったか?
答えはこうである。
やりたい放題である。
5本である。
こんなものを左右どちらかにパン振りしてしまうと耳が逝ってしまう、というのはさすがに当時の自分もわかっていたらしい。
のでこのギターは右に25%ズラされているだけだった。
ステレオ感なんてものはない。何食わぬ顔で犠牲にしている、というかその自覚すらない。
が、中央付近で帯域の広い音をじゃんじゃかされるとそれはそれでとんでもない音楽ができあがってしまう。
まぁ、別に聴いてて楽しいならなんでもいっか......
こういう無鉄砲な手法でしか出せないニュアンスもあったりするので困る。
創作はやっぱ何でもアリなんですなぁ。
未だ終わらぬオケ制作に追われながら、ではさらば。(あと7日だぞ???)