ピカルディ終止

 

久しぶりに自作曲であるピティ・マニュアルを聴き直してたら、曲の終わりがピカルディ終止になっていることに気が付いた。(ピティマニュアルって何ですか???)(覚えてる人いるんですか??)

 

ピカルディ終止については↓の動画を見ると全て理解できる。

【メドレー】見るだけで「ピカルディ終止」の響きがわかるようになる動画【耳コピ音感向上】 - YouTube

 

ざっくり言うと、マイナーコードで終わるとこをメジャーコードにすることで、神秘的な感じで曲を閉めることができる。雨が上がって日が差してくるようなイメージ。

 

無理やりメジャーコードにするためにスケールに無い音を使うことになるが、そうやって出来たコードをノンダイアトニックコードという。

曲中で「あ、このコードだけなんか不思議だな」って思ったところは大抵ノンダイアトニックコードだと思ってもいいと思う。しらんけど。

 

 

さて、

なんでこんな時間まで起きてるんだ?

 

何よりも雨が嫌いな人間がここに。

雨が止むまで部室で待ってる間にリッジレーサーしてた人がいたら私です。

挙動が玄人向けすぎるので謎に神経を消耗させられた。その状態で先輩から話しかけられたがアホほどろれつが回らんかった。マルチタスカーから一番遠い人間もここに。

 

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これはリッジレーサーじゃなくてビートマニア

 

 

高校時代は、一瞬だけ雨を好きになってもいいと思えた瞬間があった。

かっぱを着ているとフードによって必然的に生じる、顔面の前のちょっとしたパーソナルスペース。

自転車を走らせながら、外の世界がまるまる雨に染まっている中で、唯一ここだけ独り言を呟いて時間を潰せそうな場所(逆スノードームの中にいるようなイメージ)それは好きになってもいいと思えた。

 

ただ雨の日は遅刻との闘いなので精神的余裕が皆無になる。やはり当時から雨はクソだった。

 

 

躁鬱トリガーがただの雨だったらいいね。まあそんな単純じゃないんだろうけど。

 

とりあえず早く寝よう。

 

 

ではさらば。