共テカウントダウン日記 #残18日
ほぼ勉強を放棄している状態であるにもかかわらず明日から二日間フル日程で模試を受けなければならない!?Why!?プログラミング
この怒りをどこにぶつければいい?
そういえば某U氏から物理の問題解説してくれと言われたので今日のネタはそれにする。
問題
これ。
二物体それぞれで運動方程式を立てた後、連立させて張力の大きさを求めるという問題だが
この運動方程式立てた後なんでいきなり張力が出せるかがわからないらしい。
ようは連立方程式と同じ要領で余計な文字(ここでは加速度a 自分で勝手においたので)を消し、二式を合体させればよい。物理関係ねぇ!
んでその方法はいろいろある。何でもいい。
1番わかりやすいのは、物体Aの式で物体Bの式を割る。こうするとaが消えて一つの式になるので、あとはTについて解くのみ。
……いやこれだけの解説だったらすぐに終わるな……なんならもう塾講師に聞いてそうだし……でもブログのネタとして消化させてもらったぜ
自分用の解説
この問題、自分も初見でわからなかった(かなりヤバい)ので自分用の解説も少し。
まずそもそも運動方程式を立てるということが思いつけるかどうか。
ここでまず、運動方程式は『加速度の世界』と『力の世界』を繋げるための式である、というイメージをなんとなく持っておく。
問題文にも書いてある通り、2つの物体は等『加速度』運動しており、求めるものは張『力』であるから、運動方程式を使うことは明白である。
↓こっからはどうでもいい
運動方程式は、二物体を一つの物体として見て作ることもできる。が、それだと式の中に張力Tが出てきてくれない。
なので、物体Aだけに着目、物体Bだけに着目して二つの式を作り、そこから張力Tを求める。
(逆に、加速度を求めるなら、二物体を一つの物体として見ることで一つの式だけで求められる)
オチ
昨日買ったやつ、まだ3問しか解けてません……
今から頑張って1問だけでも解いて寝ます!
また明日!