フラッシュROMって?
人生であと100回くらいは言う前書き
このブログは無知な自分が目の前の"知らない"を解消し、かつ言語化というプロセスを通した完全理解のために書かれたブログです。
要するに自分用のブログなので、知識ある方がこのブログを読むと「はぁ?」とか「今更かオメェ?」と思うこと限りなしだと思うので、読まない方がいいです。
あなたの人生になにももたらしません。
きっかけ
現代の通信技術に感謝しつついつも通り音速のググラーと化していたとき、
ROMフラッシュデータイメージ
という言葉が目に入った。
とりあえず「ROMフラッシュデータ」の部分だけでググってみると、どうやら「フラッシュメモリ(フラッシュROM)」と関連がありそうだということがわかった。
例のごとく他人のサイトにあやかる
フラッシュメモリとは、記憶装置の1つであり、電源を切っても記憶内容が維持される、不揮発性の半導体メモリ・ROMです。本来、ROMは、データの消去や書き込みができませんが、フラッシュメモリは、例外的にデータの消去や書き込みができるROMです。
どうやら記憶媒体と考えて良さそうである。
電源を切ってもデータが維持される、例えばSDカードとか、USBメモリの類のことを言うそうだ。
そういえば、
DSのカセットの基盤みたいな部分もSDカードと似た見た目をしてるから、DSのカセットも「フラッシュメモリ」なんだろうか?
と思って調べてみる。(他人のサイトにあやかる合図)
どうやらそうっぽい。
中古のカセットを買ったときに、なぜ先代のセーブデータが残ったままなんだろう?本体に保存されるんじゃないのか??と思っていた。
そんな昔の疑問はここで解消された。
え?じゃあ3DSは?
あれは本体のSDカードにセーブデータを保存してるじゃないか!
いやいや、3DSでタイタツミステリアドベンチャー買った時も先代のデータ残っとったやんけ...と書いてる途中で思い出す。
どうやらSDカードに保存されてるデータはセーブデータではないみたい。
と、やや話が脱線。
んで、どうやらファミコンとかの昔のROMカセットだと、内蔵電池で常に通電させてメモリを維持するというバッテリーバックアップという方式でデータを保存してたみたい。電池消耗が欠点だと。
ところで、そもそもROMって何?
ROMとは、Read Only Memory(リード・オンリー・メモリ)の略で、読み出し専用のメモリのことです。ROMは、電源を切っても記憶されたデータが消えない不揮発性のメモリです。製造時などに一度だけデータを書き込むことができ、利用時にはデータの読み出ししかできません。
えぇ!?
フラッシュ"ROM"ってバリバリ書いてんのに、バリバリ書き換えてるやん!!
はい、最初の説明を反芻しましょう。
本来、ROMは、データの消去や書き込みができませんが、フラッシュメモリは、例外的にデータの消去や書き込みができるROMです。
なるほど、フラッシュメモリはROMの一種ではあるけど、例外的に書き換えができるっちゅうことか......
オチがない
時間もあれなんでここらへんで締める。
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